■熱帯のビーチ
熱い砂、カッと輝く太陽の下でジワーッと汗を流しながらの日焼け、熱さを我慢すればするほど黒く焼ける・・・、そう思ってませんか?
太陽での日焼けは確かに「熱い日焼け」といえます。これは太陽光に含まれる赤外線の影響です。でも日焼けにはあまり関係ありません。
■タンニング
(日焼け)は、紫外線でおこります。
私達はビーチでの日焼けの習慣で、熱を感じると良く日焼けしていると思いがちですが、実際は逆であまり暑いと炎症の原因となったり、汗によるムラ焼けが起きたりします。
日焼けの度合いは、紫外線の種類・強さ・そして時間に左右されます。そして、強い紫外線でも熱を感じることはありません。
(日焼け後の皮膚の反応による熱は感じます。)最適なタンニングは、暑くない紫外線だけによるクールな日焼けです。
■サンベッドは紫外線を発光するUVランプを使用しています。
UVランプは人工的に紫外線を発光しています。しかしながら、紫外線ランプも熱を発生してしまいます。
この熱をどれだけ排気して快適なタンニングを行えるかが、サンベッドの良し悪しの重要なポイントとなっています。
設計の悪いサンベッドや、古いモデルは、この熱処理を上手く行えず、低温ヤケドや汗によるムラ焼けを起こすだけでなく、実は熱いだけであまり焼けていないということもあるのです。熱いサンベッドはすでに時代遅れ、熱ければ強力に日焼けしているような気になるのはまったくの誤解です。
日焼け後にシャワーを浴びるのは日本だけの習慣です。クールなタンニングでは汗をかかずにそのまま服を着て帰れます。
実際ヨーロッパやアメリカのタンニングサロンには、ほとんどシャワーがありません。
■太陽光の危険性
季節、天候、日中の時間帯、地域の緯度/高度などにより太陽光は様々に変化します。したがって太陽光による日光浴や日焼けは最適な時間を決められず、過度の照射による炎症(サンバーン)などの危険性があります。
サンベッドは、常に一定の強さと最適なUVAとUVBのバランスを保ち、適正な時間を守れば安全な日焼けが行えます。
これが、太陽の光が豊富な南ヨーロッパ地方でもサンショップが多くある理由なのです。